外国人の買い越し急減でKOSPI反落、一時7200台回復も6869.83で終了
概要
- KOSPIは取引時間中に7200台を回復したが、外国人の現物株買い越し額縮小を受け、6869.83で引けた。
- 外国人は有価証券市場で、朝方の1兆5204億ウォン(約1718億円)の買い越しから、引け前には467億ウォン(約53億円)水準まで縮小した。個人は1兆1978億ウォン(約1354億円)買い越し、機関は1兆1927億ウォン(約1348億円)売り越しだった。
- 時価総額上位のサムスン電子、SKハイニックス、LGエナジーソリューション、エコプロなど主力銘柄がそろって下げ、KOSDAQ 834.20まで押し下げられた。
期間別予測トレンドレポート



KOSPIは取引時間中に7200台を回復したが、買いの勢いが続かず6000台に押し戻され、通常取引を終えた。取引時間中に現物株を1兆5000億ウォン超(約1695億円)買い越していた外国人が、引けにかけて買い越し額を大幅に縮小したことが響いた。
8月18日のKOSPI終値は前日比108.11ポイント(1.55%)安の6869.83だった。
指数は7127.77で通常取引を開始し、一時7216.62まで上昇した。ただ、午前10時ごろから上げ幅を縮め、その後は下落に転じた。
売買主体別では、朝方の上昇を主導した外国人の変調が目立った。午前9時52分まで有価証券市場で現物株を1兆5204億ウォン(約1718億円)買い越していたが、通常取引の終盤には買い越し額が467億ウォン(約53億円)に縮小した。KOSPI200先物の買い越し額も一時8000億ウォン超(約904億円)まで膨らんだが、引け前には1486億ウォン(約168億円)に減った。
この日、個人は通常取引の終盤まで有価証券市場で1兆1978億ウォン(約1354億円)を買い越した。一方、機関は1兆1927億ウォン(約1348億円)を売り越した。
時価総額上位銘柄はおおむね下落した。
サムスン電子(Samsung Electronics)は下げに転じ、2.19%安で通常取引を終えた。取引時間中に7%を超える上昇を見せたSKハイニックス(SK Hynix)も、上昇率は1.03%まで縮小した。
サムスン電機(Samsung Electro-Mechanics)は7.57%下落した。
LGエナジーソリューション(LG Energy Solution)の下落率も5.01%に達した。
KOSDAQは前日比30.45ポイント(3.52%)安の834.20で引けた。同市場では個人が4543億ウォン(約513億円)を買い越した半面、機関と外国人はそれぞれ4163億ウォン(約470億円)と200億ウォン(約23億円)を売り越した。
KOSDAQの時価総額上位銘柄もおおむね下げた。
エコプロ(EcoPro)とエコプロBM(EcoPro BM)はそれぞれ6.94%安、6.51%安だった。
レインボーロボティクス(Rainbow Robotics)も6.19%下落した。
ジュソンエンジニアリング(Jusung Engineering)とイオテクニクス(EO Technics)は取引時間中に急伸したが、上昇率はそれぞれ0.84%、2.48%に縮小した。
アルテオジェン(Alteogen、-5.10%)やABLバイオ(ABL Bio、-5.11%)などバイオ株も軟調だった。
ソウル外国為替市場でウォン相場は1ドル=1413.20ウォンと、前日比2.4ウォン(0.17%)のウォン高・ドル安で推移している。
ハン・ギョンウ 韓経ドットコム記者 case@hankyung.com
Korea Economic Daily
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