セイラー氏「MSTRの自社株買いは優先事項でない」 現金48億ドル確保
JH Kim
期間別予測トレンドレポート


ストラテジー(Strategy)のマイケル・セイラー会長は、足元では自社株MSTRの買い戻しを会社の優先事項としていないと明らかにした。
8月17日に暗号資産メディアのコインデスクが伝えた。セイラー氏は、MSTR株が純資産価値(NAV)に対して大幅なディスカウントで取引される場合には自社株買いに動く可能性があるとしつつ、現在は優先株STRC事業と現金の確保に注力していると語った。
ストラテジーは現在、約48億ドル(約7640億円)の現金を保有している。セイラー氏は、十分な手元資金があればビットコイン(BTC)の追加購入や自社株・優先株の買い入れ、債務返済に活用できる柔軟性が高まると説明した。
さらに、STRCの配当を安定的に維持するため、必要に応じてビットコインを売却する可能性があると付け加えた。ストラテジーはSTRCの価格を発行価格の100ドル(約1万5900円)水準に保つことを目標としている。セイラー氏は、MSTR投資家には少なくとも4年以上の長期投資の視点が必要だと強調した。

JH Kim
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