ビットコインの「絶対的な底」狙いは誤り 弱気相場では分割買いが長期化も
Minseung Kang
概要
- Crypto Dan氏は「ビットコインの絶対的な底を捉えようとする考え方は誤りだ」と指摘した。
- 弱気相場では、高値で買った投資家の売りが長期保有志向の投資家に移り、平均取得単価が下がると説明した。
- こうした局面では、ビットコインを段階的に買い集める戦略が長期的に有利になりやすいと分析した。
期間別予測トレンドレポート



ビットコイン(BTC)の弱気相場が長引くほど、正確な底値を狙うよりも、段階的に買い進める戦略の方が長期的に有利になりやすい。CryptoQuantのクイックテイクで、Crypto Dan氏が8月17日、こうした見方を示した。
同氏は「ビットコインの絶対的な底を捉えようとする考え方は誤りだ」と指摘した。
弱気相場が続くと、ある時点からビットコイン保有者の平均取得単価は下がり始めるという。高値で買った投資家が損失を受け入れて売却し、その持ち分が相対的に長期保有志向の強い投資家に移るためだ。
同氏は、このような局面でビットコインを徐々に買い集める戦略は、長期的に有利になる場合が多いと分析した。
さらに「機会の窓は、大半の投資家が考えるより長く開いている」としたうえで、「だが逆説的に、まさにこの時期に大半の投資家が市場を去る」と付け加えた。
Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.