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【分析】ビットコイン需要、2カ月ぶりに大幅回復 なお楽観は早計

出典
Uk Jin

概要

  • クリプトクアントのダークポストは、ビットコインの名目需要がマイナス3万2000まで回復し、6月初めのマイナス27万2000に比べて大幅に改善したと分析した。
  • ただ、需要指標はなおマイナスを記録しており、ビットコインの新規供給を十分に吸収できる水準にはないと伝えた。
  • 2月と5月にも同様のパターンの後に需要減少が起きたとして、足元の動きだけで強い前向きなシグナルとみるのは難しいと強調した。

期間別予測トレンドレポート

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写真:CryptoQuant
写真:CryptoQuant

ビットコイン(BTC)への需要が急速に回復していることが分かった。ただ、新規供給をすべて吸収できる水準にはなお達していない。

8月15日、クリプトクアント(CryptoQuant)の寄稿者ダークポストは、ビットコインの名目需要が足元でマイナス3万2000まで回復したと分析した。6月初めのマイナス27万2000から大幅に改善したという。

名目需要は、市場のビットコイン買い余力が新たに供給される数量をどの程度吸収できるかを示す指標だ。

もっとも、足元の指標は2カ月前に比べて大きく改善したものの、なおマイナス圏にとどまる。ビットコインを買おうとする需要は増えているが、市場に供給される数量を十分に吸収できる段階には至っていないことを意味する。

ダークポストは、2月と5月にもこれに似たパターンが表れた後、需要が再び減少したと指摘した。そのうえで、足元の動きだけを強い前向きなシグナルと判断するには材料が足りないと強調した。

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