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テザーCEO「財務は健全、批判は気にしない」

出典
Doohyun Hwang

期間別予測トレンドレポート

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写真:テザー
写真:テザー

テザーのパオロ・アルドイノ最高経営責任者(CEO)は、KPMGによる初の正式監査を受けて噴出した批判を一蹴し、「率直に言って気にしていない」と語った。

ザ・ブロックが8月14日に伝えたところによると、アルドイノCEOは同メディアのポッドキャスト「The Starting Block」のインタビューで「我々はすでに何度も自らを証明してきた」と述べた。さらに「批判を受けるのはむしろ良いことだ。我々をより良くし、強くする」と付け加えた。

アルドイノCEOは、テザーが大規模な償還に対応してきた実績を根拠に挙げた。「2022年にテザーは48時間以内に70億ドル(約1兆1100億円)を、償還停止することなく処理した。当時の準備資産の約10%に相当する規模だった」と説明した。そのうえで、多くの伝統的な金融機関でも、これほどの引き出しをこれだけ短時間で処理するのは難しいとの認識を示した。

テザーは8月13日、KPMG米国法人がテザー・インターナショナルの2025年の財務諸表に適正意見を付与したと発表した。ただ、一部では今回の監査がテザー・グループ全体ではなく、単一の子会社だけを対象にしていた点が指摘された。これに対しアルドイノCEOは、「USDTを発行する唯一の法人はテザー・インターナショナルだ」と説明した。

監査報告書の原文を公表していないことも批判の対象となった。内部事情に詳しい関係者は「テザーは非公開企業であるため、文書を公開していない」と話した。未上場企業の多くが同様の対応を取っているという。

Doohyun Hwang

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