ビットコイン長期保有分が動意、平均休眠期間30日線が今年初めて365日線上回る
Uk Jin
概要
- ビットコイン(BTC)の長期保有分の動きが再び活発になっている。
- ビットコイン平均休眠期間(30日移動平均)は19日まで上昇し、今年に入って初めて365日移動平均を上回った。
- コールドカードのハッキング後、ビットコインを新たなウォレットに大規模移転する動きがあり、これを直ちに売りシグナルと受け止めるべきではないと強調した。
期間別予測トレンドレポート



ビットコイン(BTC)の長期保有分の動きが再び活発になっている。ただ、これを直ちに売りシグナルと受け止めるのは難しい。
8月14日、暗号資産分析企業クリプトクアント(CryptoQuant)の寄稿者アクセル・アドラー・ジュニア氏はX(旧ツイッター)で、ビットコインの平均休眠期間(Average Coin Dormancy)の30日移動平均が19日まで上昇し、今年に入って初めて365日移動平均を上回ったと明らかにした。
平均休眠期間は、移動したビットコインが前回の取引後にどれだけ長く保有されていたかを示す指標だ。数値の上昇は、長期間動いていなかったビットコインが再び動き始めたことを意味する。
もっともアドラー氏は、今回の指標上昇をそのまま売りシグナルとみるべきではないと強調した。コールドカードのハッキング後に見られた上昇分の一部は、売却ではなく、ビットコインを新たなウォレットへ大規模に移した動きに伴う可能性があると指摘した。
そのうえで、足元の休眠期間の上昇を長期保有者による保有分の分配と自動的に解釈すべきではないと付け加えた。
Uk Jin
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