スタンダードチャータード、UNI焼却急増で「2030年に100ドル超」
JH Kim
期間別予測トレンドレポート


スタンダードチャータード(Standard Chartered)は、ユニスワップ(Uniswap)のトークン焼却量の増加を根拠に、2030年のUNI価格が従来目標の100ドルを上回る可能性があると分析した。
暗号資産専門メディアのビインクリプトが8月13日に報じた。スタンダードチャータードのデジタル資産リサーチ責任者、ジェフリー・ケンドリック氏は「ユニスワップとロビンフッドの提携は予想以上の成果を上げている」としたうえで、「2030年のUNI目標価格100ドルは、低すぎる見通しかもしれない」と指摘した。
同氏によると、ロビンフッドと連携した手数料転換機能が7月27日に有効化されて以降、UNIの焼却規模は約2倍に増え、年換算で9000万ドル(約143億円)に達した。これは約2500万UNIに相当し、現在価格ベースで流通量の4%をやや上回る。
もっとも、ケンドリック氏は足元の高い焼却率が長期間続くとはみていない。UNIがスタンダードチャータードの年末目標価格である6.50ドル(約1040円)まで上昇した場合でも、年換算の焼却率は2.2%程度になるとの見通しを示した。今後、ロビンフッドに類する追加提携が成立すれば、UNIの焼却規模はさらに拡大し得ると付け加えた。

JH Kim
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