米ブロックチェーン協会、カストディア銀行支持 連銀のマスター口座拒否は最高裁が判断すべきと主張
Suehyeon Lee
概要
- 米ブロックチェーン協会が、暗号資産専門銀行カストディア銀行による連邦最高裁への上告を公に支持したと伝えた。
- 同協会は、FRBが要件を満たす州認可銀行のマスター口座開設を拒否できるかどうかについて、連邦最高裁が直接判断すべきだと主張した。
- 今回の訴訟は、暗号資産企業や革新的な金融機関の公正な金融インフラへのアクセスを左右する重要案件だと強調した。
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米ブロックチェーン協会(Blockchain Association)が、暗号資産専門銀行のカストディア銀行(Custodia Bank)による連邦最高裁への上告を公に支持した。
8月12日、エレノア・テレット氏が司会を務める「クリプト・イン・アメリカ」によると、ブロックチェーン協会はカストディア銀行を巡る訴訟に関し、連邦最高裁に法廷助言書(アミカスブリーフ)を提出した。
同協会は、連邦準備制度理事会(FRB)が、要件を満たす州認可銀行に対し、連銀の決済システム利用に不可欠な「マスター口座(Master Account)」の開設を拒否できるかどうかについて、連邦最高裁が直接判断すべきだと主張した。
カストディア銀行は、ワイオミング州の認可を受けた暗号資産専門銀行。これまでFRBによるマスター口座開設の拒否は違法だとして、訴訟を続けている。
マスター口座は、銀行が連銀の決済システムを利用し、中央銀行資金を直接保管できるようにする口座だ。業界では、暗号資産専門銀行が既存の金融システムに参加するための中核インフラとみなされている。
ブロックチェーン協会は、今回の訴訟はカストディア銀行1行にとどまる問題ではないと強調した。暗号資産企業や革新的な金融機関が金融インフラに公正にアクセスできるかを左右する重要案件だと訴えた。
Suehyeon Lee
shlee@bloomingbit.ioI'm reporter Suehyeon Lee, your Web3 Moderator.