スケール、AIトレーディングの検証基盤「エージェント・ピット」公開
JH Kim
概要
- スケール・ラボは、AIエージェントのトレーディング戦略を訓練・検証できる模擬予測市場「エージェント・ピット」を公開したと明らかにした。
- エージェント・ピットは実際の資金を投じないペーパートレーディングのサンドボックスで、スケールのガス代がかからないブロックチェーン環境上で稼働するとした。
- エージェント・ピットはポリマーケットの構造とリアルタイムのデータフィードを再現し、開発者が戦略を調整した後に実際の予測市場へ適用できるようにすることを目指す。
期間別予測トレンドレポート



ブロックチェーンネットワーク「スケール(SKALE)」の開発元であるスケール・ラボ(SKALE Labs)は、人工知能(AI)エージェントのトレーディング戦略を訓練・検証できる模擬予測市場「エージェント・ピット(Agent Pit)」を公開した。
暗号資産専門メディアのザ・ブロックが8月12日に報じた。エージェント・ピットは、実際の資金を投じずにAIエージェントの予測市場での取引戦略を試せるペーパートレーディングのサンドボックスで、スケールのガス代がかからないブロックチェーン環境上で稼働する。
エージェント・ピットは、ポリマーケット(Polymarket)のオーダーブックや市場の清算構造、リアルタイムのイベントデータフィードなどを再現する。開発者は仮想環境でAIエージェントを訓練し、戦略を調整したうえで、実際のポリマーケットなどの予測市場に適用できる。
スケール・ラボのジャック・オホレラン最高経営責任者(CEO)は、AIエージェントの仕組みや戦略に確信を持ったうえで実際の市場に適用できるようにするのが狙いだと語った。
JH Kim
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