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米7月CPI、前年比3.4%上昇 9月利上げ確率は47.8%から36.1%に低下

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Korea Economic Daily

期間別予測トレンドレポート

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前年比3.4%上昇

9月利上げ確率 47.8%→36.1%

写真:Shutterstock
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米国の7月の消費者物価は前月比0.1%の上昇にとどまり、インフレの勢いが和らいだ。年初にエネルギー価格が押し上げた物価圧力が落ち着き、米連邦準備理事会(Fed)の9月利上げ観測も後退した。

米労働統計局(BLS)によると、7月の消費者物価指数(CPI)は前月比0.1%、前年同月比3.4%上昇した。市場予想に一致した。前年同月比の伸び率は6月の3.5%から鈍化した。

価格変動の大きい食品とエネルギーを除くコアCPIは前月比0.2%上昇し、6月の横ばいから小幅に伸びた。前年同月比では2.5%上昇し、6月の2.6%から伸び率は低下した。エネルギー価格は6月に前月比5.7%下落したのに続き、7月も1.5%下落し、全体の伸び率を押し下げた。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は、月間上昇率が0.2%以下であればFedの2%物価目標に沿う流れだと伝えた。

物価の伸びがやや落ち着いたことで、米金融政策への圧力もいくぶん和らぐ可能性がある。シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)のフェドウォッチによると、CPI公表後の9月利上げ確率は47.8%から36.1%に低下した。CPIはFedが物価情勢を判断する際の主要指標の一つだ。前週に公表された7月の非農業部門雇用者数が予想外に弱く、今回のCPIも市場予想通りだったため、Fedが追加利上げに踏み切る根拠は薄れた。

ブルームバーグ通信は「インフレ警戒のサインは鳴っていない」と報じ、「ケビン・ウォーシュFed議長は当面ひと息つける」と伝えた。ただ、9月の連邦公開市場委員会(FOMC)直前に公表される8月のCPIでも同様の流れが続くかを見極める必要があるとの慎重論もある。

公表直後、ニューヨーク株式先物はそろって上昇した。S&P500先物は0.4%、ナスダック100先物は0.9%上げた。米10年物国債利回りは4.65%近辺で小幅に低下した。

キム・ドンヒョン記者 3code@hankyung.com

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