韓国の暗号資産、海外流出700兆ウォン 5年で
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期間別予測トレンドレポート


タイガーリサーチが5年分の取引を分析

韓国の暗号資産取引所から海外に流出した暗号資産は、直近5年間で700兆ウォン(約79兆1000億円)に達したもようだ。
ウェブ3リサーチ企業のタイガーリサーチは8月12日、「韓国デジタル資産の資金流出分析リポート」を公表した。暗号資産分析企業のチェイナリシス(Chainalysis)と共同で、国内外の暗号資産取引所に関連する約500万件のアドレスと、韓国の利用者と推定される12万件のウォレットを分析した。
タイガーリサーチは、2025年だけで約168兆ウォン(約19兆円)相当の暗号資産が海外に流出したと推定した。2026年は流出額が77兆ウォン(約8兆7000億円)に達する見通しも示した。2025年に韓国の暗号資産投資家が海外取引所の利用で支払った手数料は、約5兆ウォン(約5650億円)に上ると分析した。
韓国内で吸収できなかったデリバティブ取引の需要が、分散型取引所に移っているという。タイガーリサーチの分析によると、2024年1月から2026年7月までに、韓国の投資家と識別されたウォレットがハイパーリキッド(Hyperliquid)など3つの分散型取引所に入金した金額は2兆4000億ウォン(約2710億円)に達した。これらの取引所では無期限先物などのレバレッジ取引が行われている。
パク・シオン記者 ushire908@hankyung.com
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