Sui、機関向け非公開B2B決済・清算ネットワーク「テセラ」公開
JH Kim
概要
- レイヤー1ブロックチェーンのSui(SUI)が、機関向けのB2B決済・清算ネットワークテセラ(Tessera)を公開した。
- Suiは、既存ブロックチェーンの取引金額の透明性が、企業間決済への活用を阻む要因だったと説明した。
- テセラは、シールMPC(Seal MPC)と機密送信(Confidential Transfers)の技術を基盤に、取引のプライバシーを保護するプロトタイプだ。
期間別予測トレンドレポート



レイヤー1ブロックチェーンのSuiは8月10日、X(旧ツイッター)を通じ、取引金額などの情報を非公開で処理できる機関向けのB2B決済・清算ネットワーク「テセラ(Tessera)」を公開した。
Suiは、大半のブロックチェーンでは取引金額が公開されるため、競合他社が価格や取引量を把握できると説明した。こうした透明性が、企業間決済でブロックチェーンの活用を広げるうえで障害になってきたと指摘した。
テセラは、シールMPC(Seal MPC)と機密送信(Confidential Transfers)の技術を基盤に、企業間取引のプライバシーを保護するプロトタイプという。
取引情報は外部に公開されないが、取引相手や規制当局など権限を持つ主体は、必要な範囲で内容を確認できる。
JH Kim
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