ジュ・ギヨン氏「CMEのヘッジファンド、ビットコイン先物を買い越しに転換 上昇に賭け」
Suehyeon Lee
概要
- クリプトクアントのジュ・ギヨン代表は、CMEのヘッジファンドがビットコイン先物ポジションを買い越しに転換したと明らかにした。
- 同氏は、ヘッジファンドが構造的に先物の売り越しポジションを維持してきたため、今回の買い越し転換は異例だと評価した。
- あわせて今回の動きは、機関投資家やウォール街の投資家がビットコイン価格の上昇余地に賭けていることを意味すると分析した。
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米シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)で取引するヘッジファンドが、ビットコイン(BTC)先物のポジションを買い越しに転じ、相場上昇に賭けているとの見方をジュ・ギヨン氏が示した。
暗号資産分析企業クリプトクアント(CryptoQuant)のジュ・ギヨン代表は8月10日、X(旧ツイッター)で「CMEのヘッジファンドがビットコイン先物のポジションを買い越しに転換した」と明らかにした。
ジュ氏は、この動きは異例だと指摘した。ヘッジファンドは通常、現物と先物の価格差を狙うベーシストレードを手掛けるため、構造的に先物の売り越しポジションを維持する。このため関連指標はここ数年、マイナス圏にとどまっていたと説明した。
そのうえで、ベーシストレード戦略では先物の買い越しポジションは維持できないと強調した。足元の買い越し転換は、機関投資家がビットコイン価格の上昇余地に賭けていることを意味すると分析した。
さらに「スーツ姿のウォール街投資家たちが上昇に賭けている」と付け加えた。
Suehyeon Lee
shlee@bloomingbit.ioI'm reporter Suehyeon Lee, your Web3 Moderator.