暗号資産の弱気相場響く、無期限先物取引高が31カ月ぶり低水準
JOON HYOUNG LEE
期間別予測トレンドレポート



先月、暗号資産の中央集権型取引所(CEX)における無期限先物の月間取引高は、2023年12月以来の低水準となった。
コインテレグラフによると、7月のCEXの無期限先物の月間取引高は約4兆ドル(約633兆円)だった。過去31カ月で最も低い水準となる。
取引所別では、バイナンス(Binance)が約1兆4000億ドル(約221兆円)で首位だった。OKXが約6000億ドル(約95兆円)、バイビット(Bybit)が約3000億ドル(約47兆円)で続いた。
無期限先物の取引高は4月から6月にかけて一時反発した後、7月に再び減少へ転じた。コイングラスによると、暗号資産の現物の日次取引高も7月1日の178億ドル(約2兆8200億円)から7月31日の136億ドル(約2兆1500億円)へ減り、1カ月で23.6%急減した。
分散型取引所(DEX)の無期限先物市場も縮小した。ディファイラマによると、7月のDEXの無期限先物取引高は5310億ドル(約84兆円)と、2025年6月以来およそ1年ぶりの低水準を記録した。
JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul