セキュリティ研究者「22カ月にわたり北朝鮮のハッカー組織に潜入、暗号資産窃取への集中を確認」
JH Kim
期間別予測トレンドレポート



8月6日、暗号資産専門メディアのビインクリプトによると、ギリシャ出身のセキュリティ研究者が約22カ月にわたり北朝鮮のハッカー組織の内部サーバーに潜入して活動を追跡した結果、コインベース(Coinbase)やユニスワップ・ラボズ(Uniswap Labs)を含む1640機関が攻撃対象だったことが分かった。
研究者によれば、このうち700〜800機関は深刻な侵害を受けた。ハッカーはサーバーのルート権限に加え、AWSのルートアカウントや暗号資産ウォレットの鍵まで確保していたという。
研究者は、北朝鮮のハッカーが医療記録や犯罪データベースにもアクセスできたものの、ほとんど手を付けなかったと説明した。集中的に狙ったのは、暗号資産ウォレットとブロックチェーンへのアクセス権だったと指摘した。
さらにコインベースとユニスワップ・ラボズにこの事実を警告し、両社は対応に乗り出したと伝えられた。
JH Kim
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