米ミシガン、ワシントン両州の予備選で暗号資産支持候補が相次ぎ勝利
概要
- ミシガン州とワシントン州の予備選で、暗号資産支持の候補がフェアシェイクの支援を受けて勝利した。
- ミシガン州のビル・ハイゼンガ議員は、ディフェンド・アメリカン・ジョブズから約51万2000ドル(約8070万円)の支援を受け、a16z、ウィンクルボス・キャピタル、コインベースも支援に加わった。
- コインベースやa16zなどが支援するフェアシェイクは、2026年中間選挙を前に1億9300万ドル(約304億円)を集め、今回の選挙サイクルで複数の支援実績を上げた。
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暗号資産業界が支援する政治活動委員会(PAC)のフェアシェイクが、米ミシガン州とワシントン州の予備選で相次いで成果を上げた。
暗号資産専門メディアのザ・ブロックが8月5日に伝えたところによると、フェアシェイクの支援を受けた複数の暗号資産支持候補が、この日実施された民主、共和両党の予備選で勝利した。
ミシガン州では、共和党のビル・ハイゼンガ下院議員が党内予備選を勝ち抜いた。テック・インフルエンス・ウォッチによると、ハイゼンガ議員はフェアシェイク傘下の共和党系PAC「ディフェンド・アメリカン・ジョブズ」から約51万2000ドル(約8070万円)の支援を受けた。a16z、ウィンクルボス・キャピタル、コインベースも支援に加わった。ハイゼンガ議員は2025年3月の下院ステーブルコイン公聴会で、米ドルが基軸通貨の地位を維持するにはステーブルコインが必要で、そのための規制の明確化は立法府の役割だと述べていた。
ワシントン州では、民主党の現職議員スーザン・デルベネ、キム・シュライアー、マリリン・ストリックランドがそれぞれ予備選を通過し、共和党のアマンダ・マッキニーも本選進出を決めた。4人はいずれもフェアシェイク系PACの支援を受けた。民主党系PAC「プロテクト・プログレス」はデルベネ氏に11万3120ドル(約1780万円)、シュライアー氏に10万5040ドル(約1660万円)、ストリックランド氏に10万3020ドル(約1620万円)をそれぞれ投じた。マッキニー氏はディフェンド・アメリカン・ジョブズから50万6917ドル(約7990万円)の支援を受けた。
コインベースやa16zなどが支援するフェアシェイクは、2026年中間選挙を前に、2026年1月時点で1億9300万ドル(約304億円)を集めたと明らかにしている。5月のテキサス州民主党予備選では、暗号資産支持のクリスチャン・メニフィー候補が現職のアル・グリーン議員を破る一助となるなど、今回の選挙サイクルで既に複数の実績を上げている。
Uk Jin
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