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米国、イラン、オマーンがホルムズ海峡の再開に向けた暫定合意の最終調整に入った。
米ニュースサイトのアクシオス(Axios)は8月4日、複数の中東筋と米政府関係者の話として、米国が8月6日にホルムズ海峡再開に向けた暫定合意の発表を目指していると報じた。
この合意は、米国とイランの停戦を再開し、核協議を再始動させるための措置に位置づけられる。ドナルド・トランプ米大統領は外交交渉の時間を確保するため、大規模な空爆計画の実行を見送っている。一方で、合意が不成立に終われば軍事攻撃を承認する可能性は残している。
協議中の案では、オマーンとイランが60日間適用する暫定的な航行体制を整える。ペルシャ湾に入る船舶はイラン領海を通る北側航路を使い、湾外に出る船舶はオマーン領海を通る南側航路を利用する。通行料は課さない。双方は30日以内に、海峡中央の航路に設置された機雷の除去作業も進める方針だ。
機雷の除去後は、海峡中央の航路を使う恒久的な航行体制を巡る交渉も続く。
交渉にはオマーン、イランに加え、カタール、パキスタン、サウジアラビアも仲介に加わったという。米国側ではスティーブ・ウィトコフ中東担当特使が、アッバス・アラグチ・イラン外相、バドル・アルブサイディ・オマーン外相と最近数回協議したとされる。
Suehyeon Lee
shlee@bloomingbit.ioI'm reporter Suehyeon Lee, your Web3 Moderator.