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DCG子会社フォーティテュード、ネブラスカ州の12.5MW採掘施設を買収 ZEC採掘能力拡大

出典
Minseung Kang

期間別予測トレンドレポート

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写真:Shutterstock
写真:Shutterstock

デジタル・カレンシー・グループ(DCG)のジーキャッシュ(ZEC)採掘子会社フォーティテュード・マイニング・ホールディングス(Fortitude Mining Holdings)が、米ネブラスカ州で採掘施設を追加取得し、運営規模を拡大している。

暗号資産専門メディアのザ・ブロックが8月4日に報じた。フォーティテュードはネブラスカ州プロッサーにある12.5メガワット(MW)規模の採掘施設の買収を完了した。今回の買収では、土地と施設改良費625万ドル(約9億8200万円)から、ホスティング保証金クレジット985万ドル(約15億5000万円)と採掘機約1400台の売却代金46万5500ドル(約7320万円)を差し引き、実質支出額は約470万ドル(約7億3900万円)となった。資金は全額、手元資金で賄った。

この施設は、フォーティテュードにとってネブラスカ州内で3カ所目の拠点となる。これにより同社は、サウスダコタ州、ネブラスカ州、テキサス州、ニューヨーク州にまたがる計7拠点で、総計60MW超の自社電力ポートフォリオを保有することになった。取得資産には土地、建物、67キロボルト(kV)変電所が含まれる。90日間の施工保証も付く。

最高経営責任者(CEO)のアンドレア・チャイルズ氏は、プロッサー施設の取得について、自社運営ポートフォリオ拡大に向けた重要な前進だと説明した。そのうえで、買収と自社開発を並行し、保有メガワットの価値を最大化する垂直統合型プラットフォームを構築していると強調した。最高財務責任者(CFO)のエリック・エリングソン氏は、この施設は買収完了時点ですでに収益を生む稼働資産に分類されていたと付け加えた。

プロッサー施設の電力単価は1キロワット時(kWh)当たり約0.045ドルで、フォーティテュードはこれによりジーキャッシュの採掘コストを1ZEC当たり約40ドル(約6290円)まで引き下げられるとみている。

フォーティテュードは7月、ビットメインのアントマイナーZ15 Proを9000台、約3150万ドル(約49億5000万円)で追加導入する計画も公表していた。これらの採掘機が稼働すれば、ジーキャッシュの採掘能力は145%増える見通しだ。フォーティテュードは現在、ヘルスケア企業ハートサイエンスとの合併を通じてナスダック上場を目指しており、ティッカーは「TUDE」を予定している。

Minseung Kang

Minseung Kang

minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.

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