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ビットコインの非カストディ型スワップサービスBoltz、AI活用のハッキング急増で全面停止

出典
Suehyeon Lee

概要

  • 非カストディ型のビットコインスワップサービスBoltzは、AIベースのインフラ侵入の試みの急増を受け、サービスを全面停止したと明らかにした。
  • Boltzは、潤沢な資源を持つ複数の攻撃グループの標的となる中、責任ある形でサービスを再開することはできないと説明した。
  • Boltzは、利用者の資産被害はなく、非カストディ型のスワップ構造のため利用者が資産を直接管理しており、返金APIと顧客対応は継続すると明らかにした。

期間別予測トレンドレポート

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写真:Shutterstock
写真:Shutterstock

ビットコイン(BTC)の非カストディ型スワップサービスを手がけるBoltzが、AIを活用したハッキングの試みの急増を受け、サービスを全面停止した。

暗号資産専門メディアのコインテレグラフは8月4日、BoltzがXへの投稿で「今年に入ってから、自動化されたAIベースのインフラ侵入の試みが継続的に増えてきた」と説明し、追加の告知があるまでサービスを停止すると明らかにしたと報じた。

Boltzは、ここ数カ月で複数回にわたり脆弱性を突く攻撃を受け、そのたびに被害を防いできたが、攻撃のパターンは明白だと指摘した。攻撃者は、チームが脆弱性を見つけて修正する速度を上回るペースで攻撃手法を進化させているという。

さらに、ここ数日で攻撃は急速に加速しており、この非対称な状況が逆転するとはみていないと付け加えた。

Boltzは、自社のセキュリティー点検の結果を踏まえ、潤沢な資源を持つ複数の攻撃グループとみられる勢力の標的となっている状況では、責任ある形でサービスを再開することはできないと判断した。

ソラナ財団のマイケル・コーツ最高情報セキュリティ責任者(CISO)は7月、コインテレグラフのインタビューで「人間は、この脅威に対応できる規模まで拡張できない」と語った。そのうえで「唯一の解決策は、機械の速度で動作する自律防御システムだ」と強調した。

一方、Boltzは利用者資産に被害は出ていないと説明した。Boltzのスワップはすべて高度な暗号技術に基づく非カストディ型で、利用者がスワップの全過程を通じて資産を直接管理する。返金処理のためのAPIと顧客対応は引き続き稼働する。

#AIサイバーセキュリティ
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Suehyeon Lee

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shlee@bloomingbit.ioI'm reporter Suehyeon Lee, your Web3 Moderator.

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