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DEXの現物取引シェア24%で過去最高、CEX取引高は12カ月ぶり低水準

出典
Suehyeon Lee

期間別予測トレンドレポート

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写真:Shutterstock
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分散型取引所(DEX)の現物取引シェアが初めて24%を超え、中央集権型取引所(CEX)との差を急速に縮めている。

暗号資産専門メディアのザ・ブロックは8月3日、7月時点のDEXとCEXの現物取引高比率が24%となり、過去最高を更新したと報じた。1年前の17%から7ポイント上昇した。この比率は、ユニスワップ(Uniswap)やエアロドローム(Aerodrome)など主要DEXの現物取引高を、先物やデリバティブの取引高と切り分けて算出したものだ。

DEXのシェア上昇の主因は、CEXの取引高減少にある。ザ・ブロックは、中央集権型取引所の現物取引高が急減し、コインベース(Coinbase)やジェミニ(Gemini)が人員削減に踏み切るなか、トレーダーはオンチェーンの代替手段へ移りつつあると伝えた。現物取引所全体の取引高は6700億ドル(約105兆円)と、この12カ月で最低水準となった。年間のピークだった2兆2300億ドル(約350兆円)から大きく落ち込んだ。

DEX自体の技術改善もシェア拡大を後押しした。ザ・ブロックは、流動性集約機能の高度化やクロスチェーンスワップの高速化により、単純な現物取引を超える領域でもCEXが持っていた執行速度の優位はほぼ消えたと分析した。

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Suehyeon Lee

Suehyeon Lee

shlee@bloomingbit.ioI'm reporter Suehyeon Lee, your Web3 Moderator.

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