単一銘柄レバレッジETFの売買代金急減、12兆ウォン台から1兆ウォン台に
Korea Economic Daily
概要
- 単一銘柄 レバレッジ・インバースETF の最低 預託金 引き上げ後、売買代金が上場以来の最低水準まで縮小したと伝えた。
- 規制導入前に 12兆4485億ウォン(約1兆3820億円)だった売買代金が、最低預託金の現金3000万ウォン(約333万円)規制の導入後、1兆2479億ウォン(約1380億円)まで減少したと明らかにした。
- サムスン電子とSKハイニックスの急落を受け、レバレッジ商品 が最大 18%下落 し、個人投資家が関連 ETF16本 で 793億ウォンの売り越し を記録したと伝えた。
期間別予測トレンドレポート



単一銘柄レバレッジ・インバース上場投資信託(ETF)の最低預託金引き上げ後、売買代金が上場以来の最低水準に落ち込んだ。
韓国取引所によると、8月3日にサムスン電子とSKハイニックスを原資産とする単一銘柄レバレッジ・インバース(2倍)ETF16本の売買代金は計1兆2479億ウォン(約1380億円)だった。
5月の上場後、売買代金が1兆ウォン台となったのは初めてだ。
規制導入前の7月30日には12兆4485億ウォン(約1兆3820億円)に達していたが、最低預託金を現金3000万ウォン(約333万円)に引き上げた初日の7月31日には3兆1518億ウォン(約3500億円)に減少した。導入2営業日目の8月3日には、前営業日比39.6%の水準までさらに落ち込んだ。
新規参入時に、利用可能証券を除く現金3000万ウォンを確保しなければならない規制が、取引縮小につながったとみられる。
これにより、株式市場の需給変動への懸念も和らぐとの見方がある。
8月3日は原資産のサムスン電子が8.76%安、SKハイニックスが8.79%安と急落し、レバレッジ商品は最大18%下落した。
個人投資家は16本の商品で計793億ウォン(約88億円)を売り越した。
銘柄別では「SOL SKハイニックス先物単一銘柄インバース2X」が303億ウォン(約34億円)、「KODEX SKハイニックス単一銘柄レバレッジ」が236億ウォン(約26億円)、「KODEX サムスン電子単一銘柄レバレッジ」が136億ウォン(約15億円)と、売り越し額が大きかった。
パク・サンギョン 韓経ドットコム記者 highseoul@hankyung.com
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