概要
- ニューヨーク株式市場では ダウ工業株30種平均、S&P500種株価指数、ナスダック総合株価指数 がそろって上昇して引けた。
- マイクロソフト は好決算を受けて15.51%急騰し、時価総額が4500億ドル(約73兆6000億円)増えて相場上昇を主導した。
- フィラデルフィア半導体株指数 は8.19%急伸し、マイクロン・テクノロジー、AMD、インテル、SKハイニックスADR がそろって2桁の上昇率を記録した。
期間別予測トレンドレポート



ニューヨーク株式市場は7月30日、マイクロソフト(Microsoft)の好決算と半導体株の反発を追い風に主要3指数がそろって上昇して終えた。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)でダウ工業株30種平均は前日比613.92ドル(1.19%)高の5万2208.06で終えた。
S&P500種株価指数は121.48ポイント(1.66%)高の7437.63、ハイテク株中心のナスダック総合株価指数は679.24ポイント(2.78%)高の2万5122.18で引けた。
前日の取引終了後に市場予想を上回る決算を発表したマイクロソフトは、この日15.51%急騰した。時価総額は1日で4500億ドル(約73兆6000億円)増えた。ロイター通信は、ニューヨーク市場に上場する単一銘柄の1日当たり時価総額の増加幅としては過去最大と報じた。
未来アセット証券のソ・サンヨン常務は、アジュール(Azure)と人工知能(AI)事業の成長加速で第4四半期決算が予想を上回り、ゴールドマン・サックスとバーンスタインが目標株価を引き上げたことが株価急騰につながったと説明した。365コパイロットの利用者急増で収益性を巡る論争が一部和らいだ点も影響したと付け加えた。
半導体株への投資心理が持ち直し、フィラデルフィア半導体株指数は8.19%急伸した。マイクロン・テクノロジー(Micron Technology)は18.43%、AMDは13.00%、インテル(Intel)は11.30%上昇した。SKハイニックスADRも17.52%高となった。
国際原油価格は下落した。サウジアラビア主導で紅海の航行の自由を保障する多国籍連合の創設が協議されたことが背景とみられる。
ICE先物取引所では9月物の北海ブレント先物の終値が1バレル86.88ドル(約1万4200円)と、前日比1.4%下落した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所では9月物の米国産標準油種WTI先物の終値が1バレル83.59ドル(約1万3700円)と、1.0%下げた。
イ・ス 韓経ドットコム(Hankyung.com)記者 2su@hankyung.com
Korea Economic Daily
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