Loading IndicatorLoading Indicator

PiCK

ストラテジー、5週連続でビットコイン購入見送り 7月30日の4〜6月期決算に注目

出典
JOON HYOUNG LEE

期間別予測トレンドレポート

Loading IndicatorLoading Indicator
写真:Shutterstock
写真:Shutterstock

世界最大のビットコイン(BTC)備蓄企業であるストラテジー(Strategy)が、5週連続でビットコインの購入を見送った。追加購入よりも流動性の確保を優先する方向に戦略を転換したとみられる。

ブルームバーグが7月30日に報じたところによると、ストラテジーは直近5週間にわたりビットコインを買い付けていない。

背景にはビットコイン価格の下落がある。ストラテジーはビットコイン投資により、2026年4〜6月期に83億2000万ドル(約1兆3600億円)の評価損を計上した。

ビットコイン価格は2026年4〜6月期だけで約14%下落した。6月末時点では1年前に比べ45%超下落していた。

ストラテジーは最近、流動性の確保などのため必要に応じてビットコインを売却する方向へ戦略を切り替えた。マイケル・セイラー会長は7月30日に予定する2026年4〜6月期決算の発表で、今後のビットコイン購入戦略について見解を示すとみられる。

クリアストリートの株式リサーチ部門ディレクター、ブライアン・ドブソン氏はブルームバーグに対し、「ストラテジーのような企業にとって最も重要なのは、市場に十分な流動性を確保し、暗号資産の弱気相場を耐え抜けることを示す点だ」と語った。

ストラテジーが2025年後半に資金調達手段として導入した永久優先株「ストレッチ(STRC)」は、2026年5月以降、額面の100ドルを下回って取引されている。ストラテジーは7月初め、2500万ドル(約41億円)規模のストレッチを買い戻したと開示した。額面を下回って取引されるストレッチの買い戻しは今回が初めてだ。

一方、ストラテジー株は直近1年で約76%下落した。ドブソン氏は、投資家は経営陣が今後のビットコイン買い増し戦略をどう説明するかに特に注目すると指摘した。

#暗号資産市場
JOON HYOUNG LEE

JOON HYOUNG LEE

gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul

このニュース、どう思いますか?








PiCKニュース






ハッシュタグニュース