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バイナンスUS、予測市場参入へ 8月にCFTCのDCMライセンス申請

出典
Suehyeon Lee

概要

  • バイナンスUSは、自社の予測市場立ち上げに向け、8月にCFTCのDCMライセンスを申請する計画を明らかにした。
  • DCMライセンスを取得すれば、CFTCの監督下で独自の予測市場を運営する基盤を整えられると説明した。
  • 米国ではカルシ、ポリマーケット、ジェミニ、コインベースなどが予測市場関連事業を拡大しており、暗号資産取引所の参入が相次いでいる。

期間別予測トレンドレポート

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写真:Shutterstock
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米暗号資産取引所のバイナンスUSが、自社の予測市場の立ち上げに向け、米商品先物取引委員会(CFTC)のライセンス取得に乗り出す。

ブルームバーグによると、スティーブン・グレゴリー最高経営責任者(CEO)は7月29日、米ラスベガスで開かれた「Rare Evo」カンファレンスで、8月にCFTCへ指定契約市場(DCM)ライセンスを申請する計画を明らかにした。

DCMライセンスを取得すれば、バイナンスUSはCFTCの監督下で独自の予測市場を運営する基盤を整えることになる。CFTCは申請計画について個別の見解を示していない。

米国では足元、カルシ(Kalshi)やポリマーケット(Polymarket)を中心に予測市場の利用が急速に拡大している。ワールドカップをはじめとする世界の政治・経済イベントを対象にした契約取引が広がるなか、暗号資産取引所の参入も相次いでいる。

これに先立ち、ジェミニ(Gemini)は2026年にCFTCから関連ライセンスを取得した。コインベース(Coinbase)はカルシと提携し、予測市場事業を拡大している。

バイナンスUSは、グローバル取引所のバイナンスとは別に運営される米国法人だ。バイナンスが2023年、資金洗浄対策と制裁規定の違反を巡って米当局と和解して以降、バイナンスUSの現地市場シェアは大きく縮小した。

当時バイナンスのCEOだった趙長鵬氏は、禁錮4カ月の服役後、ドナルド・トランプ米大統領の恩赦を受けた。その後は、米市場でバイナンスの足場を再び広げたい意向を示してきた。

#仮想資産規制
#予測市場
Suehyeon Lee

Suehyeon Lee

shlee@bloomingbit.ioI'm reporter Suehyeon Lee, your Web3 Moderator.

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