概要
- 主要な暗号資産取引所のビットコイン現物取引高が、2024年末に比べて75%超減り、2023年の弱気相場後半以降で最低水準に落ち込んだことが分かった。
- バイナンスの今月のビットコイン現物取引高は350億ドル(約5730億円)で、2024年11月の2460億ドル(約4兆300億円)から大きく減った。バイビット、コインベース、OKXの取引高もそれぞれ85%、61%、67%減少した。
- ダークフォストは、米国とイランの対立激化、インフレに伴う高金利懸念、株式市場への流動性集中が投機資産の重荷になっていると分析した。ビットコインが再び上昇基調に戻るには、マクロ経済環境の変化と市場需要の回復が必要だと指摘した。
期間別予測トレンドレポート



主要な暗号資産取引所におけるビットコイン(BTC)の現物取引高が、2024年末に比べて75%超減り、2023年の弱気相場後半以降で最低水準に落ち込んだことが分かった。
暗号資産専門メディアのオデイリーが7月28日に伝えた。CryptoQuantのアナリスト、ダークフォスト(Darkfost)によると、バイナンスの今月のビットコイン現物取引高は350億ドル(約5730億円)だった。2024年11月に記録した2460億ドル(約4兆300億円)から大幅に縮小した。
同じ期間にバイビットの取引高は85%減少した。コインベースとOKXもそれぞれ61%、67%減った。
ダークフォストは、米国とイランの対立激化に加え、インフレに伴う高金利懸念や株式市場への流動性集中が、投機資産の重荷になっていると分析した。
そのうえで、ビットコインが再び上昇基調に戻るには、マクロ経済環境の変化と市場需要の回復が必要だと指摘した。
Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.