SKハイニックスADR、米上場後の安値更新 公募価格下回る
Suehyeon Lee
期間別予測トレンドレポート



SKハイニックスの米国預託証券(ADR)が、7月上旬の大型上場後に安値を更新し、公募価格を下回った。
ブルームバーグによると、SKハイニックスADRは7月27日の取引時間中に一時10%下落し、139.01ドル(約2万2800円)まで下げた。7月9日の上場時の公募価格149ドル(約2万4400円)を大きく下回る水準だ。
7月26日の終値は143.02ドルで、公募価格を約4%下回っていた。
今回の下落は、米株式市場で半導体株全般への売りが続くなかで起きた。主要半導体指数も下落基調が続き、5月19日以来の低水準まで下げた。
SKハイニックスは、イーロン・マスク氏のスペースXと並び、2026年の米市場における大型上場銘柄のうち、公募価格を下回った銘柄に挙がっている。
一方、7月27日には、エヌビディア(NVIDIA)がSKハイニックスとともに朝鮮半島に2ギガワット(GW)超の人工知能(AI)データセンターを構築する計画も伝わった。エヌビディアによると、このうちSKテレコムが整備する最初の「AIファクトリー」は来年に稼働する予定だ。
Suehyeon Lee
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