ビットコイン長期保有者の売り鈍る、休眠BTC移動量は4年ぶり低水準
Suehyeon Lee
期間別予測トレンドレポート



ビットコイン(BTC)の長期保有者による売り圧力が大きく和らいでいる。休眠状態にあったビットコインの移動量は4年ぶりの低水準に落ち込んだ。
コインテレグラフが7月26日に報じたところによると、ギャラクシー・リサーチ(Galaxy Research)のアレックス・ソーン調査責任者は、2026年4〜6月期の休眠ビットコイン移動量が2022年7〜9月期以来の低水準を記録したとするデータを公表した。
ソーン氏は、過去の急騰局面は初期投資家の利益確定が主導しており、その構図は2017年のビットコイン強気相場時と似ていると指摘した。2024年から2025年にかけて活発だった長期保有者の分散売却は、足元で大きく鈍化したという。
古いコインほど大きな重みを与える指標である「コイン・デイズ・ディストロイド(Coin Days Destroyed)」も同様に低下した。休眠コインの移動量は、長期間動いていなかったビットコインが再び移動し始める局面で増える指標だ。過去には長期保有者の活動が活発になるたび、売り圧力が強まる傾向があった。
Suehyeon Lee
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