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鄭義宣会長とジェンスン・フアンCEO、米エヌビディア本社で会談 46日ぶりにAI協業の後続協議

出典
Korea Economic Daily

概要

  • 鄭義宣会長とジェンスン・フアンCEOは、エヌビディア本社で自動運転ロボット製造AIなどを巡る後続協議を進めた。
  • 現代自動車グループは、セマングム用地に9兆ウォン(約9900億円)を投じ、ロボットAI水素エネルギー太陽光発電AI水素シティを含む未来技術の成長拠点を整備する計画だ。
  • 現代自動車グループとエヌビディアは、ブラックウェルGPU5万個の確保と約30億ドル投資を通じ、ロボティクス・自動運転事業の強化と韓国内でのAI技術センター設立を進めている。

期間別予測トレンドレポート

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7月24日、米エヌビディア(NVIDIA)本社で会談

ロボットやセマングムAIバレー構想も協議か

現代自動車グループの鄭義宣会長とエヌビディアのジェンスン・フアンCEO。写真:エヌビディア公式X
現代自動車グループの鄭義宣会長とエヌビディアのジェンスン・フアンCEO。写真:エヌビディア公式X

現代自動車グループの鄭義宣会長と米エヌビディア(NVIDIA)のジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)が7月24日(現地時間)、米カリフォルニア州サンタクララのエヌビディア本社で会談した。6月8日に現代自動車グループの良才本社で会って以来、46日ぶりとなる。

エヌビディアは7月25日、同社のX(旧ツイッター)を通じて、鄭会長がサンタクララの本社を訪れ、フアンCEOと撮影した写真を公開した。

今回の面談では、自動運転やロボット、製造AIを巡って協議したもようだ。6月に話し合った協力案の後続協議も進めたとされる。

フアンCEOは6月8日、訪韓中にソウル市瑞草区の現代自動車グループ本社を訪れ、鄭会長と幅広い分野での協力の方向性について認識を共有した。特に、フアンCEOは現代自動車グループの投資予定地であるセマングムを韓国の「AIバレー」と呼び、データセンターなどでの協力案にも言及していた。このため、今回はセマングム関連の協業策も議題に上った可能性がある。

現代自動車グループは、112万4000平方メートルのセマングム用地に今年から段階的に9兆ウォン(約9900億円)を投じ、ロボットやAI、水素エネルギー、太陽光発電、AI水素シティを含む未来技術のイノベーション拠点を整備する計画だ。

現代自動車グループは2025年からエヌビディアとの協業を拡大してきた。2025年1月に戦略的パートナーシップを結び、同年10月には韓国内のフィジカルAI能力の高度化に向けた業務協約も締結した。

同グループは次世代AIチップ「ブラックウェル」のGPUを5万個確保し、ロボティクスと自動運転事業を強化する基盤を整えた。両社は約30億ドルを投じ、韓国内にエヌビディアAI技術センターと現代自動車グループのフィジカルAIアプリケーションセンターを設立する方針だ。

2026年3月には、自社のSDV(ソフトウエア中心車両)開発力とエヌビディアの自動運転技術を組み合わせ、次世代の自動運転ソリューションの共同開発に着手すると発表した。

鄭会長とフアンCEOは7月24日、韓国企業グループのトップやビッグテック各社の代表が多数参加する「サンフランシスコAIサミット」にも出席する予定だ。

チェ・スジン 韓経ドットコム記者 naive@hankyung.com

#自動運転
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