サンティメント、ETHの弱気心理が1カ月で3回急拡大 押し目買いの機会の可能性
JH Kim
期間別予測トレンドレポート


オンチェーン分析会社サンティメント(Santiment)は、X(旧ツイッター)やレディット、テレグラムなど主要コミュニティで、イーサリアム(ETH)に対する否定的なコメントの比率が肯定的なコメントに比べ、この1カ月で3回にわたり極端な弱気水準に達したと明らかにした。
サンティメントは7月24日、Xへの投稿で、表面上は弱気シグナルと受け止められる可能性があるものの、過去にはこうした投資家心理の悪化が価格の弱さと重なり、押し目買いの機会につながった例があったと分析した。前の2回の投資心理の急落後には、イーサリアム価格がそれぞれ約14%と7%反発したという。
ただ、同社は否定的な投資家心理が必ずしも直ちに価格反発につながるわけではないと付け加えた。そのうえで、ETFへの資金流入やレイヤー2エコシステムの活性化、プロトコルのアップグレードといったファンダメンタルズが維持されれば、市場参加者の離脱が続くなかでも、価格反発に向けた環境が整う可能性があると指摘した。

JH Kim
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