アスター、運用型トレーディングボルトのベータ版公開 USDT・USD1の預け入れに対応
Minseung Kang
概要
- アスターは、運用型のトレーディング戦略に参加できるボルト(Vault)のベータ版を公開したと明らかにした。
- 利用者はボルトにUSDTとUSD1を預け入れ、損益を持ち分比率に応じて分け合う。預け入れ前にロックアップ期間と利益配分率も確認できるという。
- ベータ期間中は、ホワイトリストに登録したマネジャーだけがボルトを作成できる。これはアスターの運用成績の保証や推奨を意味しないと付け加えた。
期間別予測トレンドレポート



分散型取引所アスター(Aster)は、運用型のトレーディング戦略に参加できる「ボルト(Vault)」のベータ版を公開した。
アスターは7月24日、X(旧ツイッター)で「アスター・ボルトのベータ版を公開した」と明らかにした。利用者はすべての取引を自ら執行しなくても、積極運用型のトレーディング戦略にアクセスできるという。
利用者はボルトに資金を預け入れ、損益を持ち分比率に応じて分け合う仕組みだ。各ボルトは1人のトレーダーが管理する共同口座として運営し、マネジャーが預託資金を1つのポートフォリオとして運用する。
ベータ期間中に提供するボルト数は限られる。預け入れ資産はUSDTとUSD1に対応する。
ボルトごとに透明性の水準も異なる。パブリックボルトはポジションと運用成績の両方を開示する。プライベートボルトはポジションを非公開とする一方、成績は開示する。フレキシブルボルトは、マネジャーが公開と非公開を切り替えられる。
利用者は預け入れ前に、各ボルトのロックアップ期間と利益配分率を確認できる。資金はロックアップ期間の終了後に引き出せる。必要に応じて出金請求に対応するため、ポジションの一部を縮小したり清算したりする場合がある。
アスターは、ベータ期間中のボルト作成権限をホワイトリストに登録したマネジャーに限定すると説明した。あわせて、ホワイトリスト登録はベータ期間中のボルト作成権限を付与するだけであり、アスターが運用成績を保証したり推奨したりすることを意味しないと付け加えた。
Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.