概要
- トランプ米大統領は、イランに対する 大規模な攻撃 を検討しており、これまでのどの時よりも大きい 攻撃 になると明らかにした。
- フーシ派が紅海で船舶攻撃を再開した場合、フーシ派とこれを支援するイランに 重大な軍事的報復 が加えられると警告した。
- 米連邦下院がイランとの 戦争 に議会承認を求める決議案を可決するなど、米国とイランの全面戦争の可能性が高まっている。
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トランプ米大統領はイランに対し「大規模な攻撃を検討している。これまでのどの時よりも大きな攻撃だ」と語った。
トランプ大統領は7月23日(現地時間)、米ニュースサイトのアクシオスとのインタビューで「(攻撃の)決定を下す直前にある。あらゆる準備を終えた」と述べた。米国は最近、12日連続でイランを空爆した。
アクシオスは、今回の発言について、イランと全面戦争を展開した「プレイング・マンティス」作戦を上回る規模の攻撃を示唆したものだと報じた。
トランプ大統領は「私が要請すれば、イスラエルは2分以内に(イラン攻撃に)加わるだろう」と語る一方、「われわれは誰も必要としていない」とも強調した。
これに先立ち、トランプ大統領は、イエメンの親イラン武装勢力フーシ派が紅海で船舶攻撃を再開した場合、フーシ派だけでなく、これを支援するイランにも強力な軍事措置を取ると警告していた。
トランプ大統領はSNSへの投稿で「もし彼らがこのようなこと(商船への攻撃)を再び行えば、米国はフーシ派がイランの代理勢力である以上、イランに責任を負わせる」と記した。さらに「イランには重大な軍事的報復が加えられ、フーシ派自身もその対象になる」と付け加えた。
紅海でサウジアラビア船舶への海上封鎖を宣言したフーシ派は7月23日、サウジアラビアのタンカー2隻を狙った軍事作戦を実施したと明らかにした。サウジアラビアは、イランがホルムズ海峡を封鎖したことを受け、紅海経由で輸出する迂回路を選んでいる。
米国とイランの全面戦争が再び起きる可能性が高まるなか、米連邦下院は7月23日、イランとの戦争に議会承認を求める決議案を賛成214、反対208で可決した。AP通信によると、連邦上院も近く同様の決議案を審議する予定だ。
パク・スリム 韓経ドットコム記者 paksr365@hankyung.com
Korea Economic Daily
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