BNY、米国債の24時間決済を推進 来年の実用化目指す
JOON HYOUNG LEE
期間別予測トレンドレポート



世界最大のカストディー銀行BNYメロンが、米国債の週末・夜間の決済空白を解消する常時決済体制の構築に乗り出す。
コインデスクが7月23日に報じたところによると、BNYは来年までに通常の米国債とトークン化した米国債の両方を、24時間365日決済できるシステムを整備する方針だ。
まず年内に、プライベートブロックチェーン上でトークン化米国債のテストを実施する。その後、既存の決済ネットワークをアジア、欧州、米国の取引時間帯全般に広げる。
今回の計画は、BNYが最近、ステーブルコイン発行2社の準備金を活用した夜間取引の処理に成功したことを受けたものだ。対象となったのは、リップルのステーブルコイン「RLUSD」と、オープンエデンのステーブルコイン「USDO」だった。
JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul