トークン化株の需要急増、RWA無期限先物の月間取引高4700億ドル突破
JOON HYOUNG LEE
概要
- 実物連動資産(RWA)無期限先物の月間取引高が4700億ドルを突破し、1月比で5倍超に増えた。
- トークン化株の無期限先物の取引高は1月から6月までに7倍急増し、スペースX、マイクロン、インテル、SKハイニックスなどが増加を主導した。
- バイナンス、ハイパーリキッド(HYPE)、OKXの3取引所がトークン化株の無期限先物取引高の80%以上を占め、バイナンスのシェアは50%に達した。
期間別予測トレンドレポート



トークン化株の需要が急増し、実物連動資産(RWA)の無期限先物の月間取引高が4700億ドルを突破した。
ザ・ブロックによると、主要取引所のRWA無期限先物の6月の取引高は約4700億ドルだった。1月の約850億ドルと比べると、半年で5倍超に増えた。
全体の取引高を押し上げたのはトークン化株だった。ザ・ブロックによると、トークン化株の無期限先物の取引高は1月から6月までに約7倍に急増した。スペースXなどのプレIPO株に加え、マイクロン、インテル、SKハイニックスなど半導体関連銘柄が取引拡大を主導した。
ザ・ブロックは、トークン化株の無期限先物の競争力は明確だと分析した。従来は証券会社で限られた取引時間内に顧客確認(KYC)を経なければ売買できなかった資産について、レバレッジを使った24時間365日のグローバル取引サービスを提供している点を挙げた。
6月時点では、バイナンス、ハイパーリキッド(HYPE)、OKXの3取引所でトークン化株の無期限先物全体の取引高の80%超を占めた。バイナンスのシェアは約50%に達した。
JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul