260万ドル流出受けセカンドファイがサービス終了へ
JOON HYOUNG LEE
概要
- カルダノ(ADA)基盤のウォレットサービスセカンドファイは、暗号化技術の欠陥により約1610万ADAが流出したと明らかにした。
- セカンドファイは、自社ウォレットとヨロイ(Yoroi)ウォレットのサービスを段階的に終了する予定だ。
- セカンドファイは、ゼロ知識証明(ZK)ベースの資産復旧ツールと資産移管に向けたウォレットのエクスポート機能を準備しているが、直接的な補償計画は公表していない。
期間別予測トレンドレポート



カルダノ(ADA)基盤のウォレットサービス、セカンドファイがハッキング被害を受け、サービス終了に向けた対応を進める。
オデイリーが7月22日に伝えたところによると、セカンドファイは同日、自社ウォレットのソフトウエア(SW)の暗号化技術に欠陥があり、カルダノ約1610万ADAが流出したと明らかにした。現在の価値では260万ドル規模。被害を受けたウォレットは374件に上った。
セカンドファイは自社ウォレットとヨロイ(Yoroi)ウォレットのサービスを段階的に終了する予定だ。あわせて、来月初旬の公開を目指し、ゼロ知識証明(ZK)ベースの資産復旧ツールを開発している。
既存利用者が資産を他のサービスに移せるよう、ウォレットのエクスポート機能も準備している。オデイリーは、セカンドファイが直接的な補償計画を公表しておらず、自社資産を活用して利用者を補償するかどうかについても明らかにしていないと報じた。
JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul