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与信金融協会、カード9社とウォン建てステーブルコイン実証を完了

出典
JOON HYOUNG LEE

期間別予測トレンドレポート

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韓国のカード業界が、ウォン建てステーブルコインの制度化に備えて進めてきた約1年にわたる実証を終えた。

7月22日に聯合ニュースなどが伝えたところによると、与信金融協会と韓国のカード会社9社は、共同タスクフォース(TF)を通じてこの1年間進めてきたウォン建てステーブルコインの技術検証(PoC)をこのほど終えた。最終結果の報告は7月22日に実施されたという。

与信金融協会と業界は今回の実証で、ステーブルコインの発行・流通、取引モニタリング、精算、リスク管理など、支払い・決済の全過程で技術的な実装が可能かどうかを検証した。特にカード業界は、会員基盤や加盟店網といった既存インフラをオンチェーンと連携できることを確認し、今後生じ得る技術面の不確実性を一部解消したとされる。

具体的には、販売時点情報管理(POS)シミュレーターなどを通じて、ステーブルコイン決済に加え、取り消しや返金を含む実際の取引環境を再現した。利用者がガス代のための別途の暗号資産(仮想資産)を保有しなくても決済を進められる、ガス代立て替え機能も検証した。

業界は今回の実証結果を踏まえ、カード産業が今後のステーブルコイン生態系で中核的な担い手となれるよう、国会や当局と連携していく方針だ。

一方、韓国政府はウォン建てステーブルコインの制度化などに向け、デジタル資産基本法を年内に制定する考えを示している。

#仮想資産規制
JOON HYOUNG LEE

JOON HYOUNG LEE

gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul

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