イラン、クウェート・バーレーン・ヨルダンへの攻撃強化 米軍の中東拠点を圧迫
YM Lee
概要
- イランが クウェート、バーレーン、ヨルダン への攻撃の度合いを強め、米軍インフラ を圧迫していると伝えた。
- クウェートとバーレーンは事実上ほぼ毎日攻撃を受け、ヨルダンへの空爆では 米兵2人死亡 と 1人行方不明 が生じたと伝えた。
- イランが比較的小さな国々への圧力を強める一方、今後の 戦線拡大の可能性 も残していると伝えた。
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イランが最近、クウェート、バーレーン、ヨルダンへの攻撃の度合いを強めている。3カ国はいずれも米軍の中東拠点を受け入れており、米軍インフラを圧迫する狙いがあるとCNNは報じた。
CNNによると、イランは7月に入り、クウェート、バーレーン、ヨルダンに対し従来より強度の高い軍事行動を続けている。バーレーンには米海軍第5艦隊が駐留し、クウェートにもキャンプ・アリフジャンやアリ・アル・サレム空軍基地など主要な米軍施設がある。
とりわけバーレーンとクウェートは6月8日以降、事実上ほぼ毎日攻撃を受けているという。ヨルダンへの空爆も先週から激化し、この過程で米兵2人が死亡、1人が行方不明となった。
イランは米軍施設と資産を狙っていると主張しているが、民間インフラにも被害が及んだ。クウェートでは海水淡水化施設と国際空港が攻撃を受け、バーレーンでは民間航空の運航システムが打撃を受けた。
CNNは、今回の攻撃には軍事目的だけでなく政治的な計算もあると分析した。バーレーンは親イラン傾向があると疑われるシーア派住民を取り締まってきたほか、クウェートにもイランに同調した人物を処罰した経緯がある。
一方、イランはアラブ首長国連邦(UAE)、サウジアラビア、イスラエルへの全面攻勢はなお控えている。CNNは、イランが比較的小さな国々への圧力を強めつつ、今後の戦線拡大の余地も残していると報じた。
YM Lee
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