韓国預託決済院、次世代システム第1段階を開設 外貨証券・証券代行システムを構築
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期間別予測トレンドレポート



韓国預託決済院は7月20日、次世代システム構築の第1段階を完了し、外貨証券投資支援システム「G-SAFE」と証券代行システム「K-TA」を開設したと発表した。
開発リスクを抑えるため、次世代プロジェクトは2段階に分けて進めてきた。
第1段階で整備したG-SAFEは、米国やインド、カナダなどで進む決済期間短縮(T+1)や国際標準「ISO20022」など、世界的な制度変更に対応できるよう設計した。口座簿体系を改編し、権利情報をより詳細に反映できるようにしたほか、海外41市場の運用時間に合わせた年中無休の業務体制も整えた。
K-TAシステムにはAI-OCRやRPAなどの新技術を導入し、業務の自動化を実現した。手作業によるミスも減らした。証券代行ウェブサイトの機能も強化し、発行会社と個人株主のアクセス性を改善した。
ITインフラ面では、Linux、オープンソースDBMS、プライベートクラウドを導入した。システム間の障害波及を防ぎ、新技術を適用しやすい構成に改めた。
一方、25の業務サービスに加え、対国民サービスやデータプラットフォームなどを整備する次世代システムの第2段階は、2027年初めに着手し、2029年上期の開設を目指す予定だ。
ハン・ギョンウ 韓経ドットコム記者 case@hankyung.com
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