イランがヨルダンの米軍基地を空爆、米兵多数負傷 死者なし
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概要
- イランがヨルダン国内の米軍基地を空爆し、米兵多数が負傷した。米国政府とヨルダン政府は死者は出ていないと明らかにした。
- イランは、米国の空爆再開への報復として、ヨルダン、カタール、バーレーン、クウェートなど中東同盟国を標的にしたドローン・ミサイル攻撃を拡大している。
- イラン最高指導者の軍事顧問は、米国の攻撃が続けば全面攻勢に踏み切ると警告した。米軍はイラン本土への空爆を続けている。
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イラン、中東の米軍拠点への攻撃拡大

イランが最近、ヨルダン国内の米軍基地を空爆し、現地に駐留する米兵の多数が負傷した。米国政府とヨルダン政府は、死者は出ていないと明らかにした。
CBSニュースが7月17日に報じたところによると、イランは最近、ヨルダン国内の少なくとも2カ所の軍事基地を攻撃し、この過程で米軍の駐留施設が被害を受けた。米軍は中東での作戦遂行の主要拠点として、ヨルダンの軍事基地を活用している。
米国政府とヨルダン政府は死者が出ていないと説明した。一方で、負傷者数やけがの程度など詳細は公表していない。
イランは最近、米国による空爆再開への報復として、ヨルダン、カタール、バーレーン、クウェートなど米国の中東同盟国を標的にしたドローン・ミサイル攻撃を拡大している。
イラン革命防衛隊(IRGC)は、シリア国内の米軍基地も攻撃したと主張した。ただ、米軍はその基地から今年初めにすでに撤収していた。
イランの最高指導者アヤトラ・セイエド・モジタバ・ハメネイ師の軍事顧問を務めるモフセン・レザイ氏は同日、国営放送のインタビューで、米国の攻撃が続けば全面攻勢に踏み切ると警告した。
イランがホルムズ海峡を通過する船舶への攻撃を再開して以降、米軍はイラン本土への空爆を続けている。
オ・セソン 韓経ドットコム記者 sesung@hankyung.com
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