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バイナンスのXRP大口出金、約2カ月ぶり低水準 大口投資家は様子見

出典
Minseung Kang

概要

  • クリプトクアント・クイックテイクによると、バイナンスのXRP大口出金30日累計指標は約8億8510万XRPまで低下し、約2カ月ぶりの低水準となった。
  • アラブチェーンは、バイナンスのXRP大口出金の減少は大口投資家による取引所外への移動が減ったことを意味するとしつつ、入金フロー・出来高・流動性・価格動向などほかの指標とあわせて見る必要があると説明した。
  • 今回の大口出金の安定化は、XRPが狭いレンジで推移するなかで、大口投資家の様子見姿勢や投資活動の鈍化を示している可能性がある。今後の市場流動性ネットワーク活動に影響する可能性もあると付け加えた。

期間別予測トレンドレポート

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写真:クリプトクアント・クイックテイク
写真:クリプトクアント・クイックテイク

暗号資産交換所バイナンスで、大口投資家によるXRPの出金量が約2カ月ぶりの低水準まで減ったことが分かった。

オンチェーン分析プラットフォームのクリプトクアント・クイックテイクの寄稿者アラブチェーンは7月17日、「バイナンスのXRP大口出金30日累計指標が約8億8510万XRPまで減少した」と明らかにした。約2カ月ぶりの低水準という。

この指標は、直近30日間にバイナンスから外部ウォレットへ移された大口のXRP出金規模を追跡する。出金規模が大きい場合、大口投資家が資産を取引所の外に移し、長期保有に動く兆候と受け止められることが多い。

一方、出金規模の減少は、大口投資家による取引所外への移動が減ったことを意味する。アラブチェーンは、出金規模の低下だけで強気や弱気のシグナルとは判断できないと指摘した。入金フローや出来高、流動性、価格動向など、ほかの指標とあわせて見る必要があると説明した。

今回の出金減少は、XRPが比較的狭い値幅で推移するなかで起きた。大口投資家が明確な方向性への賭けを控え、様子見姿勢を取っている可能性がある。

アラブチェーンは、大口出金の安定化について、新たな相場材料を待つ動きか、ここ数カ月と比べて投資活動が鈍化した結果の可能性があると分析した。

そのうえで、大口保有分の移動減少は、今後の市場流動性やネットワーク活動にも影響を与え得ると付け加えた。

#オンチェーンデータ
Minseung Kang

Minseung Kang

minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.

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