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暗号資産の弱気相場でも予測市場活況 4〜6月取引高は過去最高の1138億ドル

出典
JOON HYOUNG LEE

概要

  • コインゲコは、2026年4〜6月期の世界の予測市場の名目取引高が1138億ドルとなり、四半期ベースで過去最高を記録したと明らかにした。
  • コインゲコは、先月の予測市場の月間名目取引高が507億ドルとなり、直前5カ月の平均に比べて92%近く急増したと伝えた。
  • リポートによると、4〜6月期は上位10社の中央集権型取引所の現物取引高無期限先物取引高、上位10社の分散型取引所の現物取引高ステーブルコインの市場規模がそろって減少した。

期間別予測トレンドレポート

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写真:Shutterstock
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世界の予測市場は2026年4〜6月期、四半期ベースで過去最高の取引高を記録した。

コインテレグラフが7月16日に報じたところによると、コインゲコ(CoinGecko)は同日公表した2026年4〜6月期の暗号資産業界リポートで、予測市場の名目取引高が1138億ドルと四半期ベースで過去最高になったと明らかにした。

取引高の伸びをけん引したのは政治とスポーツ関連の契約だった。なかでもポリマーケット(Polymarket)では、ワールドカップ優勝に関する単一契約だけで33億ドル超の取引高が発生した。

予測市場の取引高は、今年のワールドカップが始まった先月にピークを付けた。コインゲコによると、先月の月間名目取引高は507億ドルと過去最高を更新した。直前5カ月の平均に比べると92%近く増えた。

プラットフォーム別では、カルシ(Kalshi)が58.9%の市場シェアで首位を維持した。ポリマーケットのシェアは前四半期の35.8%から2026年4〜6月期には30.2%に低下した。ロビンフッド(Robinhood)が出資するロテラマーケット(RoteraMarket)は市場シェアで4位に浮上した。

一方、暗号資産市場の主要指標はそろって下落した。2026年4〜6月期の上位10社の中央集権型取引所(CEX)の現物取引高は、1〜3月期の2兆7000億ドルから27.9%減の1兆9500億ドルだった。無期限先物の取引高も約10%減の12兆7000億ドルに縮小した。

上位10社の分散型取引所(DEX)の現物取引高も、2026年1〜3月期の5564億ドルから4〜6月期は4089億ドルに大きく減った。ステーブルコインの市場規模は1.6%減の3051億ドルだった。

#予測市場
JOON HYOUNG LEE

JOON HYOUNG LEE

gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul

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