米軍、イランを5日連続空爆 昼夜に1日2回攻撃
Korea Economic Daily
概要
- 米軍は5日連続でイラン軍事施設を空爆し、ホルムズ海峡一帯での攻撃遂行能力を弱めたと明らかにした。
- 今回の空爆は昼間と夜間の1日2回にわたって実施され、民間商船を脅かすイランの軍事能力を標的にしていると説明した。
- 米軍はドナルド・トランプ米大統領の指示に基づき、ホルムズ海峡を通るイラン船舶の通航封鎖を再開したと明らかにした。
期間別予測トレンドレポート



米軍はイランの軍事施設への空爆を5日連続で続けた。従来は1日1回の夜間空爆を実施してきたが、足元では昼間と夜間の2回に分けて攻撃している。
対イラン軍事作戦を担う米中央軍(CENTCOM)は7月15日、交流サイト(SNS)で「イランを標的とした午前の空爆を実施した。作戦は米東部標準時午前7時30分に完了した」と公表した。
中央軍によると、作戦は約90分間に及んだ。大トンブ島にあるイランの沿岸防衛システムと巡航ミサイルの貯蔵・発射施設を狙い、精密誘導兵器を投下した。今回の打撃で、ホルムズ海峡一帯で民間商船を脅かしてきたイランの攻撃能力は一段と低下したという。
米軍は7月11日以降、ホルムズ海峡で民間船舶を攻撃するイランの軍事力をそぐため、5日連続で空爆を続けている。今回の攻撃は夜間ではなく昼間に実施された。中央軍はSNS投稿の見出しでも「イランに対する午前の空爆を実施した」と記した。
別の投稿では、米東部時間7月15日午後3時(テヘラン時間7月15日午後10時30分)にイランへの2回目の空爆作戦を始めたと明らかにした。昼間に続いて夜間にも攻撃し、1日に2回の打撃となった。
中央軍は夜間の空爆についても、世界貿易に不可欠な国際水路であるホルムズ海峡を自由に通過する船舶を脅かすために使われるイランの軍事能力を標的にしていると説明した。
これに先立ち米軍は、ドナルド・トランプ米大統領の指示に従い、イラン軍事施設への空爆に加えて、ホルムズ海峡を通ってイランの港や沿岸を行き来するすべての船舶の通航封鎖も再開していた。
パク・スリム 韓経ドットコム記者 paksr365@hankyung.com
Korea Economic Daily
hankyung@bloomingbit.ioThe Korea Economic Daily Global is a digital media where latest news on Korean companies, industries, and financial markets.