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スペースX株、公開価格目前まで下落 上場後高値から33%急落

出典
Suehyeon Lee

期間別予測トレンドレポート

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写真:Shutterstock
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スペースX株が3営業日続落し、公開価格の目前まで下げた。市場では、上場初期の投資家心理を測る重要な分岐点に近づいたと受け止められている。

ブルームバーグによると、スペースX株は7月14日に前日比2.2%安の136.08ドルで終えた。前月の新規株式公開(IPO)時の公開価格135ドルを、わずか1ドル上回る水準だ。

株価は上場直後に付けた最高値から約33%下落し、時価総額も約8500億ドル減少した。

市場では、上場直後に公開価格を下回る値動きは、企業と主幹事が演出した初期の期待感が薄れたシグナルとみなされやすい。公開価格を割り込めば、投資家心理が大きく冷え込む可能性がある。

一部では、高い企業価値も重荷として指摘されている。スペースXの予想株価売上高倍率(PSR)は30倍を超え、ナスダック100採用企業の中でも高い部類に入る。今後数カ月にロックアップ解除に伴う内部者の売りが段階的に市場に出る可能性もある。

マホニー・アセット・マネジメントのケン・マホニー最高経営責任者(CEO)は「スペースX株がまだ底を確認したとはみていない」と述べた。そのうえで「今後も市場に供給される株数は増える予定で、これを吸収できる需要がどの程度あるかが重要だ」と語った。

一方、ウォール街の長期見通しはなお強気だ。最近ではモルガン・スタンレー(Morgan Stanley)、JPモルガン(JPMorgan)、ゴールドマン・サックス(Goldman Sachs)など10社余りの投資銀行が、スペースXに「買い」の投資判断を示した。

現在、スペースXを分析するアナリストの80%超が買いを推奨している。平均目標株価は236.25ドルで、足元の株価を70%以上上回る水準にある。

ブルームバーグは、新規上場銘柄の変動性は一般的な現象だと伝えた。トゥルーイスト・ウェルスによると、過去15年間の主要テクノロジー企業のIPO30件を分析した結果、上場初年度の平均最大下落率は55%に達した。

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Suehyeon Lee

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shlee@bloomingbit.ioI'm reporter Suehyeon Lee, your Web3 Moderator.

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