サムスン電子「米ADR上場は検討せず」
Korea Economic Daily
概要
- サムスン電子は、米国預託証券(ADR)の上場を「検討していない」と明らかにした。
- サムスン電子は、SKハイニックスのADR上場を巡る観測について「会社の状況が異なる」として一線を画した。
- 業界では、サムスン電子とSKハイニックスのキャッシュフローと事業構造の違いから、SKハイニックスのADR上場事例をそのまま適用するのは無理があるとの反応も出ている。
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サムスン電子は、米国預託証券(ADR)の上場を検討しているとの海外メディア報道について、「検討していない」と明らかにした。
7月14日、業界関係者によると、同社はADR上場の検討有無に関する問い合わせに対し、このように回答した。
SKハイニックスのADR上場を受け、サムスン電子も同様の手続きを踏む可能性があるとの見方については、「会社の状況が異なる」として一線を画した。
これに先立ち、ブルームバーグ通信は複数の匿名関係者の話として、サムスン電子が複数の金融機関と予備協議を進めるなど、ADR発行を検討していると報じた。
報道によると、サムスン電子は過去にADR発行を推進したものの撤回した経緯がある。一方で、SKハイニックスが最近ナスダックにADRを上場したことを受け、上場案を改めて見直しているとしていた。
業界では、サムスン電子とSKハイニックスではキャッシュフローと事業構造が異なるため、SKハイニックスのADR上場事例をそのままサムスン電子に当てはめるのは無理があるとの反応も出ている。
シン・ヨンヒョン 韓経ドットコム記者 yonghyun@hankyung.com
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