概要
- ドナルド・トランプ米大統領が、ホルムズ海峡通過貨物に20%の手数料を課す構想を真剣に検討していると伝えられた。
- 市場では、米国が実際にホルムズ海峡の通行費用徴収を進めれば、国際海運と原油輸送コストが上昇するとみている。
- ホルムズ海峡を巡る緊張が続くなか、国際原油価格とインフレ懸念、暗号資産(仮想通貨)などリスク資産の投資心理への影響が注目されている。
期間別予測トレンドレポート



ドナルド・トランプ米大統領が、ホルムズ海峡を通過する貨物に20%の手数料を課す構想を真剣に検討していることが分かった。
7月14日、海外の経済速報アカウント「ウォルター・ブルームバーグ」はセマフォーを引用し、トランプ大統領が「ホルムズ海峡の20%手数料計画に非常に真剣だ」と報じた。
トランプ大統領はこれに先立ち、米国がホルムズ海峡の安全と治安を提供する対価として、海峡を通るすべての貨物から20%の費用を受け取る構想を示していた。
同氏は、米国が今後「ホルムズ海峡の守護者」になると主張したうえで、イラン船舶とイランの顧客の通行だけを阻止し、他国には海峡を公正に開放すると述べた。
市場では、米国が実際にホルムズ海峡の通行費用の徴収に動けば、国際海運や原油輸送のコストが上昇するとみている。
ホルムズ海峡を巡る緊張が続くなか、国際原油価格やインフレ懸念に加え、暗号資産(仮想通貨)などリスク資産の投資心理への影響にも関心が集まっている。
Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.