概要
- ハイパーリキッドで SKHX、SKHY などSKハイニックス関連契約の24時間合計売買高が18億3600万ドルとなり、ビットコイン(BTC)を上回った。
- SKHX、SKHY の建玉(OI)に加え、SKHY で約26%の プレミアム が観測された。SKハイニックスの米国株関連資産に対する投機的需要が急速に拡大していると伝えた。
- とりわけ SKHX の 資金調達率 は1時間でプラス0.0064%からプラス0.0151%に急騰した。ブロックビッツは、ロングポジション 主導の買い偏重と買い資金の流入を示すシグナルだと分析した。

分散型デリバティブ取引プラットフォームのハイパーリキッドで、SKハイニックス関連契約の取引が急増した。
7月14日、暗号資産専門メディアのブロックビッツによると、ハイパーリキッドで取引されるSKハイニックス関連契約のSKHXとSKHYの24時間合計売買高は18億3600万ドルだった。ビットコイン(BTC)を上回り、同プラットフォームで売買高首位の資産となった。
SKHXの24時間売買高は16億3000万ドル、建玉は6億3500万ドルだった。SKHYは24時間売買高が2億600万ドル、建玉が1億100万ドルだった。SKHYはSKHXに対して約26%のプレミアムで取引された。
とりわけSKHXの資金調達率は、1時間でプラス0.0064%からプラス0.0151%に急騰した。上昇率は130%を超えた。
資金調達率は、無期限先物でロングとショートの保有者が定期的に受け払いする費用の算定基準となる。資金調達率が急騰したことは、ロングを維持するコストが膨らんだことを示す。市場で買い持ちに傾斜した状態が強まったシグナルと受け止められる。
同じ期間にSKHXの売買高は16億6300万ドルから16億400万ドルへ小幅に減少した。建玉も6億3860万ドルから6億2710万ドルに減った。
ブロックビッツは、資金調達率の急上昇は通常、ロング心理の急速な過熱と市場への買い資金の集中流入を意味すると分析した。
市場では、SKハイニックスの米国株関連資産を巡る投機的需要が、ハイパーリキッドのデリバティブ市場で急速に膨らんでいるかどうかに関心が集まっている。
Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.
