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ハイパーリキッドのHIP-3取引急増、オンチェーン株式の無期限先物比率が50%近くに

出典
Suehyeon Lee

期間別予測トレンドレポート

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写真:Shutterstock
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ハイパーリキッド(Hyperliquid)の無許可型市場開設フレームワーク「HIP-3」が急成長し、プラットフォーム全体の無期限先物取引のほぼ半分を占めるまで拡大した。

ザ・ブロック(The Block)が7月13日に報じたところによると、HIP-3がハイパーリキッド全体の無期限先物取引高に占める比率は、年初の約2%から足元では50%前後まで上昇した。

背景には、オンチェーンで株式関連商品を取引したい個人投資家の需要拡大がある。

現在のHIP-3市場はトレードXYZ(TradeXYZ)が主導している。ナスダック100指数に連動する「XYZ100」に加え、エヌビディア(NVDA)やテスラ(TSLA)など個別銘柄を原資産とする無期限先物を提供している。決済には実際の株式ではなくステーブルコインを使う。

ザ・ブロックは、無期限先物がオプションに比べて構造が単純な点も取引増加の背景だと分析した。オプションと異なり満期がなく、時間価値の減少(セータ)を考慮する必要がない。負担は資金調達料に限られるため、ロング・ショート取引に慣れた個人投資家にも手を出しやすいという。

24時間取引できる点も利点とされる。従来の株式市場と違って市場が閉じないため、決算発表や重要ニュースが出た際にすぐ売買できる。

もっとも、原資産である実際の株式は通常の取引時間中にしか売買されない。このため時間外の価格維持は、オラクル価格と資金調達料の仕組みに依存する。ザ・ブロックは、こうした構造について、24時間取引される暗号資産市場と比べてなお十分に検証されていないと指摘した。

ザ・ブロックは、初期の取引高を見る限り、24時間のオンチェーン株式取引に対する需要は確認できたとした。一方で、既存の金融資産を基盤とする新たな市場であるだけに、持続性はなお見極める必要があると付け加えた。

#デリバティブ
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Suehyeon Lee

Suehyeon Lee

shlee@bloomingbit.ioI'm reporter Suehyeon Lee, your Web3 Moderator.

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