ビットコイン、6万4000ドル付近へ一時反発も上昇確信乏しく 現物参加弱く
Minseung Kang
概要
- ビットコイン(BTC)は6万4000ドル付近まで持ち直したが、上昇基調に対する市場の確信はなお強くないとされた。
- オンチェーン分析会社のグラスノードは、現物参加が弱く、オンチェーン活動も鈍化しているため、今回の値動きには幅広い確信が欠けているようだと伝えた。
- グラスノードは、機関投資家の資金は再び流入している一方、オプション市場はなお防御的な流れにあり、追加上昇には現物取引高とオンチェーン活動の回復が必要だと分析した。
期間別予測トレンドレポート



ビットコイン(BTC)は6万4000ドル付近まで持ち直したが、上昇基調に対する市場の確信はなお強くないようだ。
オンチェーン分析会社グラスノード(Glassnode)は7月13日、X(旧ツイッター)への投稿で「ビットコインは6万4000ドルに向けて回復したが、現物参加は弱く、オンチェーン活動も鈍化している。今回の値動きには幅広い確信が欠けているように見える」と指摘した。
グラスノードは、機関投資家の資金は再び流入していると分析した。一方で、オプション市場はなお防御的な流れにあると付け加えた。
ビットコインは短期的に反発したものの、現物の買いとオンチェーン需要が十分に支えていない状況を示した格好だ。6万4000ドル回復後に一段高を目指すには、現物取引高とオンチェーン活動の持ち直しが必要とみられる。
Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.