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イラン交渉代表、米国に警告「約束守らねば代償払う」

出典
Korea Economic Daily

概要

  • モハンマド・バーゲル・ガリバフ・イラン国会議長は、一方的な合意の時代は終わったと述べ、関係国に約束の履行を求めた。
  • 同議長は、イランが関係当事者に約束と義務の履行を求めており、不履行なら代償を払うことになると警告してきたと明らかにした。
  • ガリバフ議長は、14本の了解覚書のうち、ホルムズ海峡の通航再開をイラン側の措置履行と結び付けた第5条の一部を公開した。

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写真:Shutterstock
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米国とイランは7月12日(現地時間)、ホルムズ海峡の主導権を巡って商船攻撃と空爆を応酬し、再び正面衝突した。こうしたなか、イランの終戦交渉を主導してきたモハンマド・バーゲル・ガリバフ国会議長は交流サイト(SNS)で、米国に「約束を守らなければ代償を払うことになる」と警告した。

ガリバフ議長は同日、Xに「一方的な合意の時代は終わった」と投稿し、「約束を守らなければ代償を払うことになると、すでに警告してきた。その現実が今、扉をたたいている」と書き込んだ。

同議長は、6月17日に米国とイランが締結した終戦了解覚書(MOU)のうち、ホルムズ海峡の通航と管理のあり方を定めた第5項の一部も画像で掲載した。

ガリバフ議長は第5項のうち、イランが必要な措置を講じるとした部分を強調した。海峡の安全な通航に向けた措置の主体はイランだとする従来の立場を改めて確認したとみられる。

イランは7月12日、ホルムズ海峡を通過していた商船を攻撃した。その後、域内での米国の介入が終わるまで海峡を封鎖すると発表した。これに対し米国は、イランがMOUに違反したとして、南部の主要軍事施設を標的に空爆を再開した。

シン・ヨンヒョン 韓経ドットコム記者 yonghyun@hankyung.com

#海上安全保障
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