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ガントレット、SBIからシリーズCで1億2500万ドル調達

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Bloomingbit Newsroom

期間別予測トレンドレポート

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写真:ガントレット(Gauntlet)
写真:ガントレット(Gauntlet)

分散型金融(DeFi)の資産運用プラットフォームを手がけるガントレット(Gauntlet)が、新たな資金を調達した。

ガントレットは7月9日、SBIホールディングスの米国法人を通じて、シリーズCで1億2500万ドルを調達したと発表した。ザ・ブロックが同日伝えた。

調達資金は、ステーブルコインの対応通貨の拡大に充てる。現在のドルとユーロに加え、メキシコ・ペソや日本円にも広げる計画だ。あわせて、新たなオンチェーン商品を投入し、人工知能(AI)を活用した運営体制を整える。

共同創業者で最高経営責任者(CEO)のタルン・チトラ氏は「オンチェーンのボールトは金融市場における次の革命として定着した」と述べた。そのうえで「上場投資信託(ETF)が米国株市場への参加を広げたように、トークン化とボールトは今後数年で、ステーブルコインを上回るペースでDeFi市場を拡大させる」と強調した。

SBIホールディングスも今回の投資の意義を打ち出した。北尾吉孝会長兼社長は「投資家が安心してデジタル資産市場に参入できるよう、信頼性と透明性の確保が最優先課題だ」と指摘した。米国で規制の明確化が進んでいることを踏まえ、「ガントレットとともにグローバル市場を視野に入れた次世代の金融インフラを構築する」と語った。

ガントレットは2018年にブロックチェーン分析企業として創業した。その後、暗号資産ボールトの運用へ事業を転換した。現在は自社ボールトで15億ドルの資産を運用している。

SBIホールディングスはこのほど、機関投資家向け暗号資産取引プラットフォームのEDXマーケッツのシリーズCにも、7600万ドルを単独で出資している。

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