米がホルムズ海峡に介入なら「圧倒的対応」 イラン警告で緊張高まる
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期間別予測トレンドレポート


ホルムズ海峡の正常化期待しぼむ

米国とイランの交戦が再開し、世界の主要なエネルギー輸送路であるホルムズ海峡を巡る緊張が高まっている。イラン革命防衛隊(IRGC)は米国に対し、海峡の航路に介入しないよう警告した。
イラン国営通信によると、IRGC海軍は7月9日に声明を出し、「外国勢力にこの地とホルムズ海峡で居場所はない」と表明した。米国が海峡の航路に介入すれば、段階的に進んでいた通航正常化に支障が出ると強調した。
IRGC海軍は、米国が航路を決めようとするいかなる試みも圧倒的な対応を招くと警告した。こうした動きは、ホルムズ海峡を利用する国々の利益も危うくすると訴えた。
イラン側は、ホルムズ海峡の通航量が戦争前の約50%水準まで回復したと主張した。イランが指定した航路の利用許可を受けた船舶の通航も拡大していると説明した。
イランは6月、米国と終戦に向けた了解覚書を結んだ後、60日間の時限措置としてホルムズ海峡の無料通航を認めた。その後、海峡を通る船舶は徐々に増えていた。
ただ、両国の交戦再開で海峡正常化には再びブレーキがかかった。軍事的緊張が高まり、ホルムズ海峡の船舶運航は事実上まひ状態に陥ったという。
オ・セソン 韓経ドットコム記者 sesung@hankyung.com
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